竹田市議会 2016-03-10 03月10日-02号
先日、議会が行いました市民との意見交換会において、行政指導もしくは自主的に統合した以外に、市内で二つの自治会が休止状態になっていると聞きましたが、高齢者の多くが独居老人家庭が増加している中、私の自治会でも15年前に比べますと、戸数が7割、そして、その内の半分は独居老人家庭です。
先日、議会が行いました市民との意見交換会において、行政指導もしくは自主的に統合した以外に、市内で二つの自治会が休止状態になっていると聞きましたが、高齢者の多くが独居老人家庭が増加している中、私の自治会でも15年前に比べますと、戸数が7割、そして、その内の半分は独居老人家庭です。
それから、次に、高齢者への配食サービスについてということでありますが、国東市も高齢化が進み、独居老人家庭が数多く見受けられるようになりました。その方たちの食事は適正に行われているのか、栄養の面や火の取り扱い等について大変心配しているところでございます。
目的は、高齢化が進んでおり、独居老人家庭や県外に住んでいる人がおり、草刈り等の作業を安価な金額で提供し、お手伝いをすることが目的である」との答弁がありましたが、委員より、「公共工事の業務を請け負っているケースがあり、目的からかけ離れ民業への圧迫とならないよう指導をお願いしたい」との意見がありました。
特に高齢者の死亡率が高いということから、年1回実施しております独居老人家庭防火診断時におきましても、設置の重要性についてご理解をいただいているところでございます。 消防団につきましては、住宅用火災警報器の設置の促進や悪質販売業者に対する注意の呼びかけなど、平成18年の秋季火災予防運動から実施をしているところでございます。
独居老人家庭の防災やその健康管理など一つとらえても、消防の見回りあるいは民生委員の訪問活動、または介護保険だけで十分かといえば、既に賄えない状態になっていると感じております。また、消防を見ても、その地域の生命、身体、財産の保護と地域の安寧、秩序の維持に努める使命を持ちながら、今や団員の確保が困難な時代に突入しております。